トヨタ博物館
カミさんがIKEYAに連れて行ってほしいという。当地から一番近いIKEYAは何と愛知!往復1万円近い足代を使って行く価値はあるのか?・・と思ったが愛知の長久手市なら近所にトヨタ博物館があるので抱き合わせで行くことにした。
IKEYAを早々に済ませトヨタ博物館。入口のトイレに入るとグリルとバンパーのオブジェ。
全てはここから、元祖トヨダAA型。屑鉄スクラップからのレストア。
お台場のトヨタの施設、MEGAWAVEにヒストリックガレージというのが数年前まであって好きだったが、コレクションカーと壁面グラフィックなどが文化を感じる。
'53 シボレーコルベット
1955年 昭和30年製の初代クラウン。
3Fのフライングフェザーや日野ルノー、イセッタのようなコンパクトカーのフロアーになぜか宇宙船のようなシボレーインパラが1台。
流線形の解説に添えられていた模型も楽しい。満鉄の亜細亜号に影響を与えた米Burlington Route社のゼファー号。
別館のトヨタ文化資料室にはカーバッジ、ラジエターマスコット、ポスター、模型などがある。これはVICTROIRE用のマスコットでルネ・ラリック作。
ブリキのインディーカーなど。
入場料は大人1200円を65歳以上+JAF会員割引で500円。
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